星の観察記録の報告を続けます。
17日からです。太陽です。西側の黒点はほとんど縁まで来ました。まもなく裏側にまわりそうです。
12日に水星が東方最大離角を迎えていました。まもなく夕方に見えなくなりますから晴れた機会に見ておくことにしました。調べてみたら天王星も近くにいるようですのでいっしょに写るか試してみました。水星は右側やや下側に写っています。天王星は、明るさコントラストを調整すると原版の解像度ではあるのかないのかという程度ええ写っていました。左側上の方です。- -で示した間にあります。高度が低くなっている影響で見えにくいのでしょう。300mmズームです。それよりも、撮像素子についた大量のゴミが気になります。
20日は日食がありました。和歌山県南部まで遠征しないと見えないようです。天気もはっきりしない感じだったのでパスしました。代わりに日中は出かけていました。その影響で太陽の観察はできていません。
21日太陽です。東側にあった黒点は、しばらく見ない間に西側にまわっています。像がぼけてきているのかな。
月は見えていません。
22日です。太陽から。東側から新たに黒点が出現しました。これも大きそうです。
月です。ちょうど三日月になります。月齢は2.2になります。
近くにすばるがいるので300mmズームで写しました。
地球照がきれいに写っていたので、望遠鏡で撮り直しました。
23日太陽です。西側の黒点はだいぶ縁に近づいてきました。
月は雲が広がってきたために見えていません。