

14日の太陽です。東側が静かになってきているような。

中国宇宙ステーションが見えました。東側の空です。右下から左端真ん中くらいの高さのところに抜けています。


ふたご座流星群が活発になるという事で見ようとしたのですが、急に寒くなってきました。寒さに負けて見る気力が失せてします。東の空に向けてカメラだけセットしました。これだけやった後でも、室内に駆け込んでしまいました。
今まで流星がうまく写らなかったのは、露出時間を長く取りすぎたためと考え、時間を短くし代わりに感度を上げてみました。1.6秒露出3秒インターバルで撮影しました。インターバル撮影は999枚までできます。1時間半くらいは持つだろうと思ったのですが、単純に計算しても50分で終わってしまいます。
20時少し前から写し始めた一連の写真に流星が2つ写っていました。20時20分頃の流星です。これはふたご座流星群でしょう。



2時間ほどしてカメラを確認するとインターバル撮影は停止しています。当然でした。再び撮影を開始しました。これにも2つの流星が写っていました。21時8分頃の流星です。富士で火球として報告されている物のようです。ふたご座の方から流れていますが、少しずれているようです。いっかくじゅう座流星群のようです。


流星群の撮影を終わってかる写した月です。月齢は20.6になります。
