少しいったところで、山側に銅像が見えてきました。容姿からすると日本武尊のようです。伊吹山の神との戦いで毒気に当たったもののここの水で癒やされたという話があるそうです。写真をよく見ると像の真ん前の石柱にしっかりと名前が書かれていました。

像の前から見た地蔵川です。このあたりは川幅が広くゆったりと流れています。

道造に大きな石灯籠があります。彫られている文字は「献」でしょうか。

道を進んでいくと鳥居の前に出ました。そこから急な石段が続いています。1つ登ったその先に続く石段です。鳥居と本殿が見えています。加茂神社というようです。

鳥居まで登った先に見えた本殿です。

右側の手水舎にあった竜吐水です。手洗いの水が龍の口から出てくるように作られていますが、残念ながら水は止まっています。

境内から見た中山道沿いのみです。道の左側、並木の横を地蔵川が流れています。

拝殿です。斜め横から見ています。神殿は一段高いところにあるようです。建物の右側は木で隠れていますが、すぐ近くを名神高速道路が通っています。
