
5月と6月にいくつかを別々に1ヶ月ほど短日処理をしました。花芽がついたのを確認して処理終了としたのですが、5月のものは早くに終わってしまい、細々と花がついている状態です。6月のが何とか持ちこたえているというところです。これも、もうすぐ終わりそうです。普通なら、次々と花芽が伸びてくるのに、短日処理終了後は普通の長日に戻り、続けてできる花芽がないから花が長続きしないのでしょう。

カランコエは、枝が弱くよく折れます。病気なのか、茎の一部が枯れたようになることもあります。そういうものを切り取って、土にさしておくと根が伸びてきます。初めのうちは、枝が折れるたびにしていたので数が増えてしまい、最近では折れたり枯れたりしたものはそのまま処分することにしています。それでも、落ちた葉っぱをそのままにしておくと、根が伸びてきて、だんだん大きくなったものがあります。ガザニアの中で落ちた葉っぱから大きくなったカランコエです。

先月の初めに、壁にシジミチョウがとまっているのを見つけました。羽根がぼろぼろです。だいぶ飛び回った後のようです。

中頃には、窓ガラスと網戸の間にスズメバチが入りこんでいました。大きめだったのオオスズメバチと思っていましたが、調べ直してみると、お尻の先まで黒ことからヒメスズメバチと判定しました。

現在咲いている花はこんな感じです。

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