昨日の報告の続きです。15日の太陽です。黒点が上と下の端にあるので上下(南北)方向を少し広げています。秋分前で太陽の自転軸が傾いてきたからなのでしょうか。
月です。更待月(ふけまちづき・二十日月)になるのかな。月齢は19.2です。
16日です。太陽から。南半球に3群確認できます。
ISSが見えるとの予報がありました。南西から北東方向に抜けます。南東側、北西の上の方に向けてカメラをセットします。南東側のカメラは一番高くなったときに北東方向に移動させるつもりです。直前にやっていた用事が手間取って準備が間に合わなくなりました。空を見ると雲がおおっています。南西側のカメラには、雲しか写っていませんでした。北西側上の方を向けたカメラです。急いでいたためにピントを合わせるのを忘れていました。ピンぼけです。雲からでてきた後半のみ写っています。
北東側に移動させたカメラです。シャッターを切る間隔が長いような気がしました、撮影後確認すると15秒インターバルになっていました、露出4秒はしっかりセットしたのですが、こちらの方のセットを忘れていました。
月です。別名もなさそうです。月齢は、20.2になります。
そろそろ月の出が日付が変わってからになるので休憩かなと思っていました。翌日からは、しばらく天気がぐずついて、太陽や月その他の天体は見えませんでした。この朔望月で月が見られたのはこれが最後になりました。