小さくかたまってさいている所もあります。

遠くにクリンソウが原生している所が見えます。ここは「大黒天」と呼んでいます。

遠景です。この一画にだけ高木がなく谷底まで光が届いています。クリンソウ以外は見当たりません。

大黒天にはまだたどり着いていません。途中の道脇のクリンソウです。他の下草がほとんどありません。

「大黒天」はだいぶ広い範囲にあるのですが、近くで見られる場所が限られています。そこからのクリンソウです。

花をシルエットに写してみました。

群生地のようすです。谷底には大木がありませんが、周辺の大きな木が適当な木陰をつくって暑くなりすぎないようにしてくれているようです。この中に日射量測定器なるものも設置されていました。
