
ここにも自噴泉がありました。川というか海面というかそういうところよりも高いところに吹きだしています。これが弘法水のようです。

弘法水という名前の由来は、弘法大師が杖をついたら吹き出しとか。横のこのお方が弘法大師なのでしょう。杖を持っています。

弘法水からの帰りがけに見かけた大塚神社です。奥まったところにあるはずなのでどうしてこの前を通ったのでしょう。

西条高校まで戻ってきました。入口にある門は西条陣屋で使われていた大手門だったそうです。

西条高校から脇にある郷土博物館への入口にある門です。三棟門かな。

ここの郷土博物館には、地元の市之川鉱山で産出した輝安鉱が展示されています。大きな輝安鉱が産出するので有名だったのですが、肝心の標本はほとんどが国外に流出してしまって、国内にはあまり残っていません。
ここのものは一見の価値がありそうです。そのわりには素通りしています。
打ち抜き広場のうちぬきです。勢いよく噴き上がっています。

光明寺山門です。コースに入っていましたが、ここにどういう意味があったのかは不明です。

西条の駅まで戻ってきました。駅前には鉄道歴史パークといった鉄津関連の施設があります。新幹線を作った人がここの出身だとかで作られているようです。詳しいことは忘れてしまっています、次に行く予定の新居浜へはもうそろそろ出発しないといけません。見学をせずに、伊予西条を出発しています。