海岸から遠くを通る船の形が何か変です。船の元々の形ははっきりしませんが、なんとなく、水平線と船との間に隙間があるように見えます。蜃気楼なのでしょう。

この船は、操舵室あたりが海面のすぐ上で逆さまになって映っているように見えます。

海岸の草をみると霜が降りていました。急激に冷え込んだのでしょう。

石風呂というのがありました。ここではどういうものかわかりませんでした。サウナのようなもののようです。

民家が並んでいるところまででました。ここから引き返しています。ここまで来る間に逆向きに立入禁止と書いた看板を乗り越えてきています。これは、気にせずに通りぬけました。でないと宿にもどれません。
キャンプ場からは海岸にでています。北側には浜から海に向かって岩場がつきだしています。岩の右上が平市島です。

南端のいけるところまでいってみます。先端は大崎鼻です。首を伸ばした亀のような形の岩が斜面に乗っかっています。

裏側には、似たようなカーブの窪みもあります。
