書かれているとおりに進むと大きな鳥居が見えてきました。

拝殿です。向拝は唐破風の上に二段の千鳥破風が設けられています。

天満宮の梅の花です。梅の木じたいがそれほどありません。

もう一つ別の鳥居です。

境内をどう歩いたかはわかっていません。梅の花は見つけられず、あきらめて海岸に出ています。ここにあったのが衣干岩です。菅原道真が太宰府に行く途中、この沖合で嵐に遭い、やっとの事でこの海岸にたどり着いたそうです。その時に濡れた衣服をこの岩にかけて干したのだそうです。

海岸から見える石鎚山です。

剣山方面です。剣山は見えているのかな。左端の山の向こう側でした。

ここから、バスの通る道にまっすぐ行きます。途中に梅林がありました。ところがバスの時刻が迫っています。ここはパスするしかありません。