2022年07月27日

2014年 三原・今治 15 3/3 大久野島東部から南部へ

 火薬庫跡から島の西海岸沿いの道に戻って南下していきます。海岸沿いといっても、林の中に道が続いています。坂を降りきるとやっと海岸にでました。そこから、やはり奥まったところに発電所跡というのがありました。こちらは第二次世界大戦の時に使われていたものです。
大久野島 発電所跡

 崩れやすいのか近くまで寄ることができません。
 ここから、海岸沿いではなく山の中の南部砲台跡の方に向かったように思うのですが、写真の記録がありません。記憶間違いなのか、そのまま海岸沿いに戻ったのかははっきりしません。
 いきなりうさぎが写っています。5分後なので山に入っていたとしたら早すぎるような気がします。
大久野島 うさぎ

 島南部の灯台も写しています。写している場所は、山を降りてからだいぶ反対側に行ったところになります。
大久野島 灯台

 うさぎが走っていました。到着したばかりの船から下りた人が、キャベツの青黒くなった葉っぱをたくさん持ってきていました。これが目当てだったようです。
大久野島 うさぎ

 手に(口に?)入れたキャベツを持ってとられないところに移動しているものもいます。
大久野島 うさぎ

 宿に戻って朝食をすませた後、部屋の窓から見た宿舎前のようすです。うさぎがたくさんいるようすがわかります。
大久野島 うさぎ

 荷物をまとめたら出発します。チェックアウトの時に、うさぎのエサが売られていたのでついでに買いました。港まで歩いて行くつもりですが、その時にあげようかなという考えです。
 エサを持っていると、めざとく見つけたうさぎがよってきます。足の置き場がなくなって、バランスが崩れうさぎの方に倒れそうになりました。何とか踏みつぶすのだけは避けることはできました。
 えさは、あっという間になくなります。エサの入っていた入れ物にお土産当たり券が入っていました。だいぶ離れたところまできていましたが、宿まで戻ってお土産に交換しました。
 船着き場まで歩いて行って、船を待っている間にうさぎの写真を何枚か撮りました。
大久野島 うさぎ大久野島 うさぎ



posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記