町並み保存地区までは、少し離れているようなので道を確認して歩いて行きます。まずは入口近くの旧笠井邸をめざします。見えてきた笠井邸です。自販機から手前2軒ともそれだったのかな。

旧笠井邸2階からの景色です。手前側の建物から見ているようです。真ん中の建物の火除け板が写っています。

2階の天井の方を写しています。太い梁が2本とおっています。

展示されていた雛飾です。

ちょっとシンプルなものです。御殿雛と書かれています。昭和3年製です。

町並みは、旧笠井邸から真っ直ぐ伸びる本町通りを奥まで行ってから、川側の道を戻ってくる事にします。
歩き始めて、すぐ右手そば処かんのの店先に出されていた雛飾です。

旧松阪邸です。気がついていませんでしたが(といっても当時はそれほど詳しくなかっただけ)、唐破風になっていてそれに合わせて屋根も湾曲しています。

向かいの民家です。弊の上部に窓のようなものが開けられています。
