パンフレットにはむかし町での見どころが書かれているのですが、その場所が見つけられていません。原田眼科というのだけ何枚か写真に撮っています。パンフにはレトロな洋館と書かれています。

そのまま駅に戻りました。新幹線駅下を横断する通路の横に石垣があります。その石垣の端っこです。算木積みという技法だそうです。ここもゆるゆるなのが気になります。

最初の予定では、次に竹原に行くことになっていました。パンフをみると途中にある安芸幸崎(さいざき)の案内も書かれています。ついでに寄っていくことにします。
三原から呉線に乗って2つ目の駅が安芸幸崎です。駅をでて、駅に連絡する道から通りに出ます。ここから見た感じでは、町の中心部にいるではなさそうです。パンフを見直して、左に進んで行くことを確認します。
川を渡って、山を時計回りに迂回すると呉線の線路を横切ります。その右側はトンネルになっています。

線路を越えたところに、幸崎神社と書かれた看板があります。その横には大きな玉に足をかけた狛犬がいます。

この前にかなり急な石段があります。幸崎神社に行くにはここを登らないといけないようです。

階段を登り切ったところです。鳥居の先に本殿が見えます。

本殿前から、南側の景色です。街並みの向こうに漁港のようなものが見えています。
