


アワダチソウグンバイというようです。アワダチソウとかのキク科植物によくつく、軍配に似た形の虫です。外来種だそうです。最初に見たのは、宿根サルビアについていたものです。たぶん。これについてきたのか、こちらに移ったのかははっきりしません。除去後はサルビアでは見かけていません。
昆虫類は、薄い洗剤水で除去できることがあります。アブラムシには覿面です。やってみましたが、再び増え始めています。再度処理しました。これが効かないようでしたら最後の手段となります。ガザニアは葉を切り落としてもすぐに生えてきます。少し鉢の数を整理したいなと思っているところなので、ちょうどいいかも。
ところで、昆虫のウェブページにはきれいに写っているものがたくさんありますが、どのように写したのか気になっています。これに使った接写装置はかなり大がかりになります。その分もっと小さなものも大きく写すことができます。
虫が出てきたついでに、虫の話を続けます。先月号ででてきたテントウムシのさなぎです。羽化しました。ナミテントウでした。黒地に赤い斑点が2つあります。


6月に入ってから、短くヒッヒッと鳴く鳥の声がしていました。何か気になっていました。庭先で鳴く声が聞こえていたので、見ると塀の上にイソヒヨドリがとまって鳴いていました。こんな鳴き方をするときもあるようです。逆光状態で写しています。



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