2022年05月26日

2022年日帰り旅 44 4/11 丹波市 氷上清住カタクリの里2

 カタクリの花は枯れて色が変わっているだけではなく、花びらが落ちて子房が膨らみ始めているものもあります。形は横を向いていますがゆりの実にそっくりです。これから上を向くのでしょうか。できた種はアリに運んでもらうそうです。そこから再び花が咲くまで3〜4年かかります。
丹波市カタクリの里 カタクリ

 カタクリの花です。葉っぱには白や茶色にぼかしたような筋が入るのが特徴です。
丹波市カタクリの里 カタクリ丹波市カタクリの里 カタクリ

 タチツボスミレです。左の鼻の手前側に地上茎が延びているのが見えます。
丹波市カタクリの里 タチツボスミレ

 再びカタクリの花です。
丹波市カタクリの里 カタクリ

 2つ目の群生地の入口です。右側の斜面でカタクリが咲いています。さくらの花はだいぶ散っています。
丹波市カタクリの里

 斜面で顔を出していたシダ類の新芽です。
丹波市カタクリの里 シダ類の新芽

 中でカタクリが群生しているようすです。ここもだいぶまばらになっていて、茶色くなった花が目立ちます。
丹波市カタクリの里



posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記