2022年05月04日

車の買換 その後

 3月に車を買い換えるとなって、いつも検査に出しているディラーと相談して車種を決めて購入という流れになりました。最近の話では、半導体が手に入らないとか、材料費が値上がりしているとかで、新車が手に入るまではだいぶ待たされるということを聞いていました。1年ほど前に同じタイプの車を買った知人は3ヶ月ほど待たされたとか。1年2年という話もざらにあると聞いていました。
 車の不具合があったところからすると、夏の利用は要注意との事でした。それまでに手に入るのかどうか心配でした。
 ところが車種を決めたときには、たまたま在庫があったということで、2週間もしないうちに、ディラーに車が届き細かいオプション部品の装着とかで、4月中旬には車の交換が完了しました。車検の申請とかいった諸々の手続きもすんなりと終わりました。欲をいえば、車が到着して車検を申請していると当時にオプションの装着をしてくれればもっと早かったかも。でも、1ヶ月塘のはだいぶ早い方なのでしょう。贅沢は言えません。
 載ってみて思ったのは、いろいろな機能がついていて何があるのか全然理解しきれていないのに乗るというのは少し不安です。ちょっと乗ってみたたのですが、まず最初に何をしないといけないのかわからず戸惑っています。いっぱいスイッチがあって度レア何をするものかいまだにわかっていません。基本的にはお任せでいいのでしょうが、何をしているのかわからないものを動かすのはどうも苦手です。
 マニュアルとかは車に積んだままになっているので、ネットからダウンロードしてチェックしています。でもこれが非常に読みにくい、というか知りたい情報にたどり着くまでに相当な労力を使います。それぞれの機能について、何をするものか、図入りでどう操作するかと書かれているのです。これはこれでわかりやすいのですが、今のところ必要でない機能は読み飛ばしたいけれども、それがどこに書かれているのかを知るだけでも手間取ります。

 いざ乗ってみて一つだけ困ったことがあります。ブレーキで停止するときに完全に止まる直前に一瞬だけブレーキを緩める癖があります。この一瞬に前のめりになるのを防ぐことができます。新しい車でこれをやってみると、いったんアイドリングストップがかかり、緩めた(完全にではなくても)エンジンの再起動がおこります。これを防ぐ手段がないか今検討中です。
 アイドリングストップ機能をオフにする事ができますが、こんどはブレーキを緩めた時に発進動作になり加速してブレーキがかかるという事で車体が大きく揺れます、
 今のところ止まる一瞬につんのめるようになるのを覚悟でブレーキを踏み続けるしかないかなとは思っています。

 他に気になるところは、警告機能が働き過ぎで少しうるさいかなというところと、ライトの点灯が早すぎるかなというくらいです。

posted by ヨッシン at 00:00| 日記