2022年05月01日

5月になりました

 今日から5月です。コロナが増えてきてからは毎日情報収集にあたっていました。最近では、だいたいのようすがわかるようになってきたのと、新知見がでてこなくなってきたのとでチェックにかかる時間はだいぶ少なくなってきました。
 代わりに一時期増えたのが、ウクライナ情勢についてのチェックです。最初の頃は、日々変わっていました。最近は小康状態になったのか、目新しい情報が入ってこなくなりました。今後どのように展開していくのか気になるところです。5月9日のロシアの戦勝記念日にはどうなっているのでしょう。
 知床遊覧船関係の報道も過熱しています。誰が何を言ったのかといったことは興味がありませんから、こちらの方の話題はほとんどスルーしています。
 今は大型連休の最中です。ハワイ便が満席になっているとか高速道路の渋滞が激しいとかいろいろ報道されています。こういったことが、コロナにどう影響してくるのか気になります。沖縄では再び病床の余裕がなくなっているようです。大丈夫なのでしょうか。

 先日、復活祭の日付についての疑問について書きました。その後判明したのは、春分の日については実際の春分を用いるのではなく、暦上の3月21日に固定されているという事でした。これなら、ユリウス暦を使うことで1月ずれることがあるというのは説明できます。
 ユリウス暦は400年に3回閏年が余分にありますから、実際より1年の長さが長くなっています。そのため実際の春分の日の日付はだんだん前にずれてきます。それを修正したのがグレゴリオ暦で、この時に3月21日が春分の日になるように10日ほどの日付のずれも修正しています。結局ユリウス暦では春分の日(3月21日)が2週間ほど遅れるということが起こっています。
 グレゴリオ暦の3月21日とユリウス暦の3月21日の間に満月がやってきたとします。復活祭を決める満月はグレゴリオ暦ではその満月なのに対して、ユリウス暦ではその次の満月になります。一月まるまるずれることがあるのは説明できました。
 ユリウス暦で復活祭が今年は24日になるというのは、満月日の設定のしかたにもなにか方法があるように見えます。実際の満月日は東欧も含めて4月16日で、復活祭は17日となりそうです。24日が復活祭ということは、7日前の17日も日曜日になります。
 まだわからないことが残っていますね。

 フィッシングメールについてのその後です。結局、メールアドレスを変えました。今は到着するメールはほとんどなく、静かになりました。でもいまのところ、変えたメールアドレスは全く役に立っていません。プロバイダからの連絡用だけです。
 変える前は、ほとんどBejung Baidu からのものだったので、これだけでも受信拒否ができれば付随的に、フィッシングメールが減ったような気がします。中国(外国)からのものをカットできたらもっと効果があったでしょう。
 フィッシングメール送信者にメールアドレスがわかったのは、ネットショッピングが関係していそうです。購入するのは信用できるところだけにした方がいいようですね。特に中国の業者は要注意です。

 

posted by ヨッシン at 00:00| 日記