2022年02月09日

2014年 礼文利尻島 04 4/20 朝の稚内

 稚内の朝です。空が明るくなっているという声で目が覚めたような気がしています。誰かと相部屋だったのかな。何か、話のつじつまが合いません。東の空を見ると日が昇りかけています。東側に窓のある部屋に泊まっていたようです。宿がどこだったかはっきりしていません。候補になるのは3つほどありますが、この窓がありそうなのは1軒だけに絞られます。
 日の出前の写真です。宗谷岬に続く尾根も見えています。尾根上に小さな光点があります。出てきた太陽かも知れません。
稚内 日の出

 手前側に写っている建物から、現在地が特定できないかと調べてみました。場所的には該当する宿の北向きの部屋にあたります。
 もう少し経ってからの朝日です。尾根にある風車の間から昇っています。
稚内 日の出

 朝日の昇ってきた方角から位置を割り出しても北向きの部屋に突き当たります。記憶と合わないので、宿を確定することはあきらめます。廊下端にある窓からの写真ということもあるかな。
 下端が尾根から離れる直前のようすです。出始めた位置から見てだいぶ右に移動しています。昇る角度が小さいことが確認できます。
稚内 日の出

 外に出てみました。山の斜面に朝日が当たって赤く染まっているのが見えます。
稚内 朝焼け

 北に向かって歩いて行きます。禅徳寺の前を通ります。こちら側から水平に日が差し込んでいます。向唐門で八脚門かな。仁王さんがいますから仁王門ともいえます。
稚内 禅徳寺 山門

 右側の仁王さんです。阿形です。正面からスポットライトのように日が当たっています。
稚内 禅徳寺 山門仁王さん

 左側の吽形です。こちらは顔だけに当たっています。
稚内 禅徳寺 山門仁王さん


posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記