今日、ワクチン接種の案内が届きましたが、みると早くて4月頭にできるかどうかというところです。今の波の去っていそうな感じがしています。この頃に打つ意味があるのでしょうか。次の波に合わせてということも考えています。
花の話題に入ります。先月はパスしたのでその分もあわせてということでいきます。今咲いている花をあげてみると、一番きれいなのがプリムラジュリアンです。サクラソウがどういうわけか育たないので、避けていたのですが、よく持っています。次の冬以降の花として使えそうです。風が強くその影響で花びらがすぐに痛んでくるのが困りものです。

キンギョソウやストックも細々と咲いています。どこかの公園で、ストックの花が見頃になったとか報道されています、以外と寒さに強い花なのですね。


ビニールハウスの中では、カリブラコアも咲いています。意外と寒さに強いようです。

逆に枯れてしまったのが、アリッサムです。寒さに強いとネットに書かれていたので、そのまま外に放置していたらダメになりました。どこからともなく種が紛れ込んでいたものです。
水仙も、葉先が黄色くなりはじめています。4月くらいまでは持つはずなのですが、かなり早いようです。去年も早く枯れたので、球根が大きくならず、今年は花がつきませんでした。何が悪いのでしょうか。このままだと球根が大きくなれません。
コバノランタナも枯れたようになっています。例年だと春には復活するのですが、どうでしょう。1つはいつもと様子が違っています。
セントポーリアの葉が密集している中心部が白くなってきました。昨年はこの後、新芽まで枯れてしまって復活するのに時間がかかりました。日当たりが悪いためなのか、気温が低いためなのかよくわかりません。
低いとしても、日の差し込む窓際より暖かいところはありません。パイナップルではアンカで暖めようとしたことがありますが、うまくいきませんでした。これは使えません。よく考えてみると家の中には、常時熱を放出しているところが2つあります。1つは冷蔵庫で、もう一つは、インターネット関連機器のある付近です。
冷蔵庫周辺に置くことはできません。インターネット関連機器周辺をゴミ袋で大きく覆ってその中にセントポーリアの鉢をいっしょに入れてみました。周辺より3−5℃ほど暖かくなっていました。それでも夏場ほど温度が上がっていませんから機器には影響がないでしょう。植物からでる湿気が気にはなります。セントポーリアにしたら暗くなるのが難点かなと思ったのですが、以外と大丈夫なようです。だいぶ色が戻ってきました。
