遊歩道をあがっていって、最初に木の間から見えてきた越後駒ヶ岳です。

遠くに高そうな山が見えています。荒沢岳にしていました。山の尾根を拡大してみると、頭の丸いコブコブがいっぱい見えるので八海山としたほうがいいようです。荒沢岳だともっと尖っています。

到着した展望台からの景色です。越後駒ヶ岳がよく見えます。左側地肌が見えている所の向こうに雪をかぶった山が見えます。こちらが荒沢岳でした。

北側の山です。これでも1000m級の山はあるようです。右側、大きな駐車場のあるあたりから明日通る予定のシルバーラインが続いています。

この後宿に戻っています。夕食とかをすませて就寝です。天気がよさそうだったのですが、星を見ていない、写真がないのはどうしてかな。広いところがなかったのか明るかったのか、雲が広がっていたのか不明です。
翌朝も近くを歩いています。橋の上から見た川です。こちらは本流側かな。

釈迦堂疣水というところにいっています。これが疣水です。由来記を写しているのですが半分ほどしか解読できません。どういういわれか不明です。

こちらが釈迦堂です。

宿に戻る途中で、鳥の羽毛がかたまりになって落ちていました。猛禽類がはき出したペレットのようです。
