2021年11月11日

2021年日帰り旅 05 10/24 天の橋立

 天の橋立に向かいます、まずは知恩寺の山門を目指します。参道付近には、先ほどの小学生たちがおみやげものやさんにはいっているのが見えます。橋立見学は終わっているようです。これだと空いているでしょう。
 人のいないところの山門を撮りによってみました。
天の橋立 知恩寺山門

 このまま進みかけたのですが、道はこちらではないと気がつきました。参道の途中から脇道に入らないといけません。先行する一人は、どんどんすすで行きます。間違っていると指摘しても、こちらだといいはります。どうせ戻ってくるだろうということで、引き返します。結局間違えなかったのは一人だけでした。
 橋を渡って天の橋立に入ります。そこにあった案内には、先ほど渡った橋は、小天橋といい、船が通行できるように回転するようにできているとのことです。そのしくみを見に行きます。橋の下に回転できるように台座がついています。
天の橋立 小天橋可動部

 天の橋立には松並木が続いています。松並木の上の方のようすです。
天の橋立松並木

 宮津湾側の海岸です。砂が侵食されてやせ細っているとか。この後ろ側に、流出防止のための堤があります。
天の橋立 海岸

 日が沈みかけています。日暈がかかっているのが見えました。これだと上端接弧(上部タンジェントアーク)があわさっているのかも。
天の橋立 日暈

 幻日を探したのですが、日が低く見えませんでした。与謝野鉄幹・晶子の句碑の所まで行って引き返します。
天の橋立 与謝野鉄幹晶子句碑

 小天橋まで戻ったところで橋の上の継ぎ目の部分だけ写しておきます。きれいな円弧になっています。
天の橋立 小天橋可動部

posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記