山の上にある施設なので、リフトかモノレールであがっていくことになります。モノレールの出発時間が近づいていましたが、リフトの方が早いということなのでリフトであがっていきました。こちらだと待ち時間もほとんどありません。

山の上で、リフトを降りたところにあった紅葉です。ここのものだけ色づき始めています。

しばらくすると、モノレールがあがってくるのが見えました。コロナのことを考えたらリフトの方で正解でした。

山上の広場からみえた天の橋立です。

ここからは、またの間からのぞいてみるのが慣例となっています。逆さまにすると、龍が天に昇っていく姿に見えるそうです。逆さまになっても、頭の中で正立させてしまうので結局このように見えてしまいます。

ビューランドには、飛龍回廊というのがあります。地面より高いところに、起伏のある曲がりくねった通路が作られています。一方通行で景色を見て歩くことができます。
飛龍回廊からみた阿蘇海です。

こちらは、宮津湾になります。右下に移っている屋根は、リフトの発着場です。

天橋立駅がみえます。列車は停まっていないように見えます。

飛龍回廊から降りて見上げてみると、ジェットコースターのような骨組みが見えます。廃止した一部を再利用しているようです。入口は、終点付近を利用しているのかな
ビューランドを降りることにしました。リフトに乗っていると、列車が通る音がします。林の中を通っているときだったので、列車は見えませんでした。それからしばらくすると再び音が聞こえてきました。正面に線路が見えるので、構えていると通り過ぎるのが見えました。リフトのケーブルが写るのはどうしようもありません。

リフトを降りて、天の橋立に向かう途中、線路を渡るときに駅の方向をのぞいてみました。列車は停まっていません。先ほど出たばかりです。
