北村小学校にはガジュマルの木があったようで、入口付近は垂れてきた気根に覆われてうっそうとしています。
入口には、製糖圧搾機のローラーで作った門柱があるみたいなのですがガジュマルに圧倒されてよく見ていませんでした。入っていいのかどうかわからなかったので中にも入っていません。道のようなところ、入って左側に石の円柱が写っています。

そのまま進んで行って入り江が見えてきたら都道は終点になります。そこから正面に見える入り江です。深い入り江です。

右側の海岸です。海岸から桟橋のようなものがでているのがわかります。

左側の海岸です。母島最北端の乾崎あたりまで見えているようです。

展望所のような建物があり、その裏側を進んで行くと橋が架かっています。端の橋と呼んでいるみたいです。ここからが、大沢遊歩道になります。逆光がきつくうまく写っていせん。

大沢遊歩道での写真がありません。何も特筆すべきものがないと思ったのか。ひたすら歩くのに熱中していたからなのか。写真を撮れるような場所はなかったというのもありそうです。どうなのでしょう。
大沢海岸近くでみたヤドカリです。これも足が紫色なのでムラサキオカヤドカリにしています。

大沢海岸にでました。ここから見ても深い入り江のように見えます。

右側の断崖から続く海岸線です。北岬まで見えています。手前の岬との間に北港に続く入り江があります。

大沢遊歩道で唯一写していた写真です。「ムニンサジラン?」にしています。ランではなくシダの仲間です。
