港まで送ってくれたのか歩いて行ったのか覚えていません。港にはははじま丸がついていました。

ははじま丸に乗り込む前に、渦虫を母島に持ち込まないように靴を消毒する作業があったようですが、よく覚えていません。何回もしているのでどこのものだったのか。
出航直後の港のようすです。泊まっている白い船がおがさわら丸で青い船が共勝丸です。共勝丸は小笠原への定期的に運行している貨物船です。後方には三日月山が見えています。

二見港を離れる前に見える三日月山です。このあたりから見ると、左側の急な断崖がはっきりとわかります。地すべりによってできたという説明もあります。

二見湾出口の大根崎と烏帽子岩です。天気が回復して、青空が広がり始めています。海の色が青色が濃くなったように見えます。

すぐにイルカがでてきました。この時間なのにすでにイルカ観察の船がでています。そういう宿の船かな。1昨日にドルフィンスイムをした場所より2kmほど南になります。

左側に1頭、右側に何頭かかたまっています。

記憶が曖昧なのですが、イルカがわかったのはおがさわら丸で海鳥を見ていた(鯨を探していたのかも)グループが乗っていて、デッキで探鳥していたのにくっついていたからのような気がします。
ウミガメもいました。丸い甲羅が見えています。こういうのは誰かの手助けがないと見つけられていないでしょう。

アナドリもいました。羽根の白っぽい筋がはっきりと写っています。
