展望所からの景色です。初寝浦が見えています。ここにもウグイス砂があるそうです。海の色が濃い青色をしています。下りて行っていたら戻ってくるのが大変そうです。

横にあった廃屋のような建物です。太平洋戦争時の軍施設が残されていると書かれています。これのことでしょうか。普通のお店の残骸のようにもみえます。中までは確認していません。

道路に戻り先に進んで行くと、国立天文台VERA観測局がありました。ここに入っていいのかどうかわからなかったので、入口から電波望遠鏡の写真を撮らせてもらいました。

国立天文台から少し進んだ道路脇に駐車場があって、その奥に海を展望できる場所かあります。案内図には旭平展望台と書かれています。よってみました。
兄島瀬戸がよく見えます。左側が兄島最東端付近、右側が東島です。

父島側の長崎です。明るい色をしています。無人岩ではなさそうです。

直下の海です。ここからは切り立った断崖になっています。海の透明度は高そうです。

先に進んで行きます。旭山への登山道の入口があります。体調のことを考えていかなかったのか、入口を見つけられなかったのか、とにかく旭山の方へはいっていません。
枕状溶岩の露頭もあります。これも気がついていませんでした。単なる道路の切り通しだと思っていたようです。
記録では長崎展望台にいったことになっています。写真を比べてみた感じでは、枕状溶岩の崖前からみたとした方がしっくりするような気がします。旭平展望台からの写真も、長崎展望台からとしていました。こうした方がしっくりくるのでこのように記述しています。
旭平展望台の次に行った場所から写した兄島東半分です。雲が向こうから湧き上がっているのがわかります。

西半分です。昨日行ったキャベツビーチは見えていません。

ここからそのまま下りて行くとすぐに二見港のある町に到着です。