2021年09月09日

2014年小笠原諸島 19 06/27 父島 高山からジョンビーチ

 遊歩道は、まっすぐジョンビーチに行く道と、高山を経由していく道とに分かれています。へばっていて登れるか心配ですが、高山経由でいくことにしました。
 山頂に近づくにつれ霧が濃くなってきました。なんとか山頂と書かれたところに到着しました。かなり応えています。長めの休憩をとりました。
 霧で景色は全く見えません。見えたのは、アオノリュウゼツランの花穗だけです。繊維をとるために持ち込まれたそうですが、野生化し大繁殖しています。花が咲くと枯れると書かれています。
父島高山 アオノリュウゼツラン

 この先は、尾根沿いに道は続いています。霧で両側は全く見えていません。迷わないように地面に道を示す目印が埋められています・
父島高山 尾根道

 展望台もあったようですが写真はありません。GPSの記録には残っています。霧で何も見えなかったのでしょう。南島とかハートロックが(横からになります)見えるらしいのですが残念です。
 展望台から少し引き返したところから山を下りて行きます。ジョンビーチに真っ直ぐ行く遊歩道と合流するあたりではオガサワラビロウがたくさん生えていました。固有種だそうです。
父島高山 オガサワラビロウ

 合流点は広場のようになっています。やはりここでも休憩が入りました。
 外来生物侵入阻止のためのマットやらブラシが置かれています。陸貝類を食べるの渦虫の仲間が侵入しないようにするために靴とかを洗ってくださいと書かれていたようです。具体的に何をやったのか覚えていませんが、指示されたとおりのことはしました。柵があったような気がしたのですがここではなかったかも。
 道を進んでいくと左側が開けてきて海が見えてきました。へばっていたためか気がついていませんでしたが、岩石の感じが今までの火山岩類と全く違っています。
父島高山 ジョンビーチ遊歩道の崖

 崖の上の山です。こちらの方角は青空が見えています。カルスト地形っぽい感じがします。これも気がついていませんでした。
父島高山 ジョンビーチ遊歩道 山

 ジョンビーチに到着です。海岸は平たい一枚岩のように見えますが、ビーチロックといい、砂のすきまに石灰分が沈着することでコンクリートのようにかためられたものでできています。
父島ジョンビーチ ビーチロック

 ここに到着しても再び休憩です。とにかく暑いの一言に尽きます。南側には切り立った崖があって、その下は日影になっています。ここにへばりついていました。泳ぎに来ている人もいました。日なたにい手も平気なようです。
 じっとしていても体温が下がらないので、勇気を出して海岸を歩いてみました。
 ビーチロックの上をカニが歩いています。ちょっと遠かったかな。
父島ジョンビーチ カニ

 海側の景色です。南側の岩壁から縦島が見えています。海の色が濃い青色です。
父島ジョンビーチ 海岸

 ビーチロックのすきまに魚がいました。ハゼの仲間かな。
父島ジョンビーチ ハゼの仲間


posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記