最初にビジターセンターにいくことにしていましたから、センターには間違いなくよっているはずです。残っている資料を見ると、父島内の観光場所で見られる花を中心に書かれたパンフと、大神山公園の散策マップがあります。このような資料を入手したようです。
船の写真の次の記録は、ビジターセンター前の大村海岸から写した写真になります。西側方向の写真です。手前の建物は気象庁父島測候所になります。

ビジターセンターの東側は大神山公園お祭り広場になっています。いろいろな植物が植わっています。解説も書かれています。時間的な経過からすると、ここを見ながらビジターセンターに行ったようです。
モンパノキです。熱帯から亜熱帯地域の海岸で広く見られるそうです。

オオハマギキョウです。固有種だそうです。ノヤギに食べられて数が減っているそうです。

お祭り広場の木にメジロがいました。先の写真から30分ほど経過しています。この間に、ビジターセンタの見学をしていたようです。

記録ではハスノハギリになっています。実の形からかな。イヌビワのような実ですが、トキワイヌビワとは葉の形が違います、

地面の上にいた鳥です。イソヒヨドリです。真ん中がオス、左にいるのがメスです。

テリハボクです。沖縄でもよく見かけます。
