
それにしてもこれだけのカラスはどこからやってくるのでしょうか。鳴き声で呼び合っているのは想像ができます。外にでていたゴミ袋は一つだけです。これだけのカラスの食欲を満たすとはとうてい考えられません。すぐに食べるものがなくなっていなくなってしまいそうです。それとも、ネットがかかっている残りのゴミ袋に期待しているのでしょうか。新たに出されるゴミ袋をというのもありそうです。
明日は、昨日あったから今日もありそうだとなって集まってくるのでしょうか。ゴミ出しの日にあわせて集まる場所が移動しているという説もあります。どうなのでしょう。
渡りをするミヤマガラスが混じっていると数が増えるという報告もありました。一般的にはミヤマガラスは田んぼなどに主として集まり、ゴミあさりをしないというのが特徴です。集まったカラスを見るとくちばしが湾曲していて細いという特徴から、確認できた全て(20羽以上)はハシボソガラスでした。つまり、付近に根城を持っているカラスになります。
袋が片付けられて、2時間以上経ってやっとカラスが減ってきました。午前中は、鳴き声で大変でした。
新型コロナウィルスワクチン予約日でした。夕方に接種にいってきました。行き先は歩いて20分ほどのところです。もう少し近いところにしたかったのですが見つけられませんでした。
利き腕でない方の肩に注射針を刺すので、肩を露出しやすい服装でという指示がありました。持って行くものは、接種チケット、予約票、予診票それと身分を証明するものです。予診票はあらかじめ記入しておいてくださいとのことでした。
接種会場に入ってびっくっりしたのが、人が多かったということです。建物に入って、まず予約に確認をしますが、順番待ちの列ができています。スーパーレジ待ちの列よりも間隔が狭いような気がしました。
これが終わってから、待機場所の階までエレベーターで上がりますが、一度にたくさんの人が乗っています。定員よりは少ないのでしょう。ふだんエレベータを使いませんからどの程度の混み具合が普通なのかわかりませんがそれよりも空いているのかな。といっても間隔(すきま)は20cmを割っています。
いすに座って順番を待ちますが、このいすも約1.5m毎に置かれています。標準の2mよりは狭いようです。
接種の順番になったらお医者さんのブースにいきます。事前にアレルギーとか、自覚症状とかのしつもんがあり、すぐに接種になります。接種そのものは、針を刺す痛みもなく、薬液を注入されたというのもわからないままに終わりました。
終わってから15分間休憩して異常がなければ帰ってよいことになります。休憩場所は終わった順番に座ることになっていて、その順番に休憩が終わることになります。終了前に保健師さんが、体調を尋ねてきますから、異常がなければしばらくの注意事項(今日は入浴可といった)の説明を受けて帰宅になります。この時点で少し頭がふらふらしているようなので、外にいすで休んでから帰る事になりました。館内から出なければ保健師さんにすぐに対応してもらえるようです。出る前に次回の予診票をもらっていきます。
ここまででだいたい1時間くらいかかりました。夕食は食べて帰ることにしてしましたが、途中の飲食店は苦手なインド式カレーか焼き肉、居酒屋しかありませんでした。なんとか駅前で見つけたラーメン屋の前で量が少ないのでどうしようか悩んでいるときに店主に声をかけられたので、つられて入ってお勧めで済ませました。帰ってくるまでだいたい3時間でした。
これを書いている時点(接種6時間後)で、注射したあたりを触ると、固いものにぶつかったような痛みがあります。これ以上痛みが強くならなければいいのですが。
今日の接種受付は、15分間に50人くらいとたくさんいました。その分だいぶ密になっていたようです。それにしても、第1回目の予約のときは1日に100人とかのペースでした。この違いは何だったのでしょう。この予約には7月に入ってからも接種も含まれています。単にワクチンが入ってくる目処が立っていなかっただけなのでしょうか。
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