ノコギリソウです。花の名前がわかったのは名札があったからなのかな。ネイチャーセンターで確認したとしたら、おそらく忘れているでしょう。

カーブの内側の景色です。右側の森はナラワラのようです。

エゾカワラナデシコです。

ナガボノシロワレメコウです。

15分ほど歩いたところから見た、カーブの内側です。干潟は広くなっています。向こう側の陸地にはところどころに建物がありますから、野付半島に入ってから車で走ってきた場所でしょう。

馬車の終点につきました。トドワラと書かれた看板があります。枯れた木が見られるのはまだ先にあります。そこがトドワラなのでしょう。

この付近では、今までになかった花がたくさん咲いています。ハチジョウナにしています。としたら帰化植物です。

この先は木道になっています。少し進んだ所で、船着き場に行く道とトドワラに行く道の2手に別れています。まずは、船着き場に行く道から見ていくことにします。
干潟にはところどころにシギのような鳥がいます。特徴がつかめないので、確実にいるのがわかったキアシシギにしています。これは全体に色が濃いのでアカアシシギかも知れません。ネイチャーセンターには繁殖していると書かれています。

海草です。細長い葉はアマモです。

これは間違いなくキアシシギです。

2羽います。これもキアシシギでしょう。

キアシシギにしていましたが、脚は長めですが、体型はどう見てもチドリです。メダイチドリかな。
