北側の防波堤近くには砂がたまっていて浜のようになっています。何種類かの鳥がきているようです。茶と黒、白三色のまだら模様の鳥です。色は三毛猫と同じ組み合わせになっています。3羽います。記録にはキョウジシギと書かれています。正しくはキョウジョシギです。漢字で京女鴫です。うっかりミスなのでしょう。

海に向かって少し背の高いのはキアシシギです。手前の白いのもいっしょと思っていました。よく見ると全然形が違います。トウネンと判定しました。

トウネンはどこかに行ってしまって。キアシシギとキョウジョシギだけになっています。

キョウジョシギ4羽です。

このまま海岸に沿って北側に移動します。といっても漁港関連の施設があるだけです。番屋があると書かれていました。それらしい見つけられません。番屋跡なのか新しい施設の名前だったのか。
標津川にでました。河口方向です。1.5kmほど上流側にサーモン資料館があります。この川は、季節になるとたくさんの鮭が遡上していくのでしょう。

宿に引き返します。途中にあった標津神社です。

参拝してから、宿に戻りました。