ほとんどが切り立った断崖だったので、ヒグマは海岸まで降りてこれないでしょう。岩尾別の浜とかでききそうなところに限って集中して探すことにしています。
滝の下の番屋が見えてきました。ここもヒグマがよくでるところのようです。でも、いませんでした。チャラッセナイの滝と書かれているサイトを見つけたのですが、この川は地理院地図ではタキノ川となっていて、チャラッセナイ川というのはまだまだ先にあります。

別のアナドリの群れです。このあたりにはたくさんいるようです。

滝がたくさんあります。このあたりは、崖の下に崩れ落ちた岩が積み上がっているようです。崖錘と呼んでいます。

滝の下の番屋とその上の滝です。

滝の遠景です。溶岩でしょうかきれいに整層しています。

別の滝です。2つの滝というか急流があわさって「y」の字のようになっています。

岬を回ったところにあるのがたこ岩です。たこの頭(腹)なのかな..。地層が傾いています。

カシュニの滝です。この川がチャラッセナイ川です。地層の傾きはたこ岩と同じ向きのようです。
