
海岸に降りたところでバスは止まります。ここから歩いて教会に向かいます。途中の道脇ではフヨウが咲いていました。

教会の天主堂が見えてきました。

教会の前で咲いていた。黄色のヒガンバナです。

写真の記録を見る限りでは、教会建物は周りを一周しただけです。中に入っていない理由は不明です。天主堂の壁面です。五島石を積み上げてできているそうです。

駐車場向かい側に教会墓地が見えます。

すぐ手前の道沿いに白浜遺跡と書かれた案内板があります。20体ほどの人骨がでたそうです。縄文時代の土器も見つかっています。柵に囲まれたところとしたら狭すぎるような気がします。

ここから海側です。このあたりは白浜海岸といいます。遠くに見える山並は中通島の北に伸びる細長い岬です。一番高いところは番岳かな。手前の島は山案中島と野案中島です。蛤浜の展望所から見えていた島です。

バスに乗り、元来た道を戻っていきます。だいぶ上がった所から天主堂が見えていました。
