川に沿って進んでいるとカワセミがいるのが見えました。ここまで近づくのが精一杯でした。

浜にでました。昨夕より潮は引いています。沖まで砂浜が広がっています。表面にはたくさんの漣痕模様があります。ほとんどが水に半分だけ浸かっています。

砂浜に大きな潮だまりのようなものができています。海に向かって一方的に傾いているのではないようです。引いていく海水と打ち寄せる波とのせめぎ合いでこうなるのか、不思議です。

海水の残った砂の上に、朝日に照らされた雲が写っています。

湾入り口方向です。潮だまりと砂浜が交互に沖合まで続いています。

砂の表面にできていたカニの巣穴です。でたり入ったりした足跡が残されています。

浜の西がについたときに、朝日がさしてきました。

大きな水たまりにいたアオサギです。

朝食時間が近づいているので、宿の引き返すことにしました。来るときにカワセミを見たところで、再びカワセミを見ました。同じ個体なのでしょうか。
