萬翠荘というのがあります。大正時代に作られたフランス風の建物です。展示施設のような使い方をしているようですが、外観は見ることができそうです。まずはここから見に行くことにしました。
萬翠荘に続く道をあがっていくと、庭園風の場所にでました。小さな池もあります。ここのモミジはきれいでした。

さらにあがっていって、見えてきた萬翠荘本館です。

ま近からみた建物です。東側から見ています。

表通りまで戻って、三の丸の方に行ってみます。三の丸入口東御門櫓台付近から見た堀です。

ここからは二の丸とその上に天守が見えます。

松山城にあがるときは、二の丸への近道をしていました。まだ時間がありますから、正規の黒門口登城道に行ってみることにしました。ここが、三の丸から二の丸への入口になります。これが黒門跡のようです。

ここを入ってからも石垣に挟まれて道が曲がりくねって続いています。

いったん二の丸の見えるところにでました。ここのカエデは色づき始めたところです。

槻門(けやきもん)跡を通過しました。これで二の丸に入ったようです。

石垣にいた鳥です。ジョウビタキでしょう。

二の丸の建物の入口です。二の丸四足門と書かれていました。

二の丸奧門と登城道の脇にあるモミジです。

ここを少し登ったところから、二の丸庭園の中が見えていました。

二の丸庭園の入口を入って入口を見たところで。多門櫓が続きその下に門があります。埋み門という形式になります。

そろそろ宿に戻らないといけない時間になっています。中はパスして宿に戻ります。