二の鳥居の正面に拝殿が見えます。屋根が檜皮葺というのには気がついていませんでした。

拝殿の右側にあるのが神徳殿です。前に2つの茶色い石が並んで立っています。珪化木です。木化石と書かれていたような。珪化木があるというくらいであまり気にとめていませんでした。

どういうわけか、拝殿とかここの境内とかよりこの横手にある川沿いのようすが気になって、そちらの方に行ってしまいました。紅葉が綺麗でした。

川は宮川というようです。赤い橋が架かっています。

川原に下りてみたところです。

上流側です。落葉した黄色い葉っぱで川原が染まっています。

ここから、本殿の屋根が見えます。鰹木が見えます。本数は、神様の格を表しているということを聞いたことがありますが、そうでもないようです。

更に上流側に歩いて行きました。堰が見えます。道はまだまだ続いています。だいぶ歩いたということで、このあたりで引き返すことにします。

続く.......