2021年03月22日

紅葉の東海三山 43 2019/11/28 森町小国神社 神殿

 小国神社の祭神は大国主命です。正式には大己貴命(おおなむちのみこと)というようです。因幡の白兎で有名ですが、最初に降りたったのがこの裏側にある山だったといわれています。添乗員さんが、この神社をどうして大国神社と呼ばないのかを説明してくれていましたが、忘れてしましました。何だっけ。調べてたのですがわかりませんでした。何かの「大国」と紛らわしいからといっていたような。
 二の鳥居の正面に拝殿が見えます。屋根が檜皮葺というのには気がついていませんでした。
森町小国神社 本殿

 拝殿の右側にあるのが神徳殿です。前に2つの茶色い石が並んで立っています。珪化木です。木化石と書かれていたような。珪化木があるというくらいであまり気にとめていませんでした。
森町小国神社 神徳殿

 どういうわけか、拝殿とかここの境内とかよりこの横手にある川沿いのようすが気になって、そちらの方に行ってしまいました。紅葉が綺麗でした。
森町小国神社 宮川

 川は宮川というようです。赤い橋が架かっています。
森町小国神社 宮川

 川原に下りてみたところです。
森町小国神社 宮川

 上流側です。落葉した黄色い葉っぱで川原が染まっています。
森町小国神社 宮川

 ここから、本殿の屋根が見えます。鰹木が見えます。本数は、神様の格を表しているということを聞いたことがありますが、そうでもないようです。
森町小国神社 神殿屋根

 更に上流側に歩いて行きました。堰が見えます。道はまだまだ続いています。だいぶ歩いたということで、このあたりで引き返すことにします。
森町小国神社 宮川

続く.......

posted by ヨッシン at 23:57| 旅行記