移動途中のようすです。ずっと地道を走っていたようです。道脇のみかんの木です。大きな実がついています。この時期だと何なんだろう。伊予柑かな。

柿の木畑のむこうに、イチョウの木が集まっているところがあります。あまりかたまって植えられる木ではありません。それにあまり大きくありません。何なんでしょうか。

どこをどう走っているかわからないまま。大矢田神社に到着です。駐車場の入る手前から見た、鳥居方面です。道脇の、紅葉が綺麗です。ここもまた、たくさん歩きそうです。

駐車場の脇に白色のサザンカが咲いていました。

添乗員さんに連れられて、大矢田神社に向かいます。先ほど見えていた鳥居です。

鳥居の先に門が見えます。お寺の山門のようです。神社でも、たまにこのような門を見かけることがあります。

門の脇には塀が続いています。楼門の横に塀が続いているのはあまり見かけません。手前に狛犬がいます。

普通、神社の楼門の下に控えているのは、右大臣(矢大臣)と左大臣です。このような門は仁王門に対して随神門といいます。でも、ここのものは仁王さんがいますので、仁王門といっていいのでしょう。でも、神社に仁王さんはなんか変。

楼門をくぐった先は、杉並木が続きます。一番最後の木はしめ縄で飾られていて、根元から2本並んでまっすぐ立っています。このようなものは夫婦杉とか呼ばれることが多いようです。夫婦樹と書かれていました。2本の杉の木と思っていたのですが、よく見ると右側の木の表面はツルツルで、左側は縦に裂け目が入っています。左側が杉で、右側がヒノキです。

続く...............