2021年02月07日

紅葉の東海三山 12 2019/11/27 揖斐川町華厳寺境内西側

 華厳寺に来てわかったことですですが、ここは西国三十三ヵ所巡りの最後の札所になっています。それで大きなお寺だったのですね。住んでいる所の隣町に札所になっているお寺があります。ここも立派なお寺です。こんなことをいっても、美濃三山は何かとか全くわかっていません。
 三十三ヵ所を巡り終わると満願成就ということになります。満願堂はそれに由来する名前だったのかなあ。
 満願堂前の石段を降りていくと本堂の横にでます。降りたすぐ左側には子安堂と笈摺(おいずる)堂というのが並んでいます。笈摺とは巡礼に着ていた衣服のことです。満願成就の暁には、その衣服をお寺に納めるそうです。その場所がこの笈摺堂です。
 折り鶴は笈摺との語呂合わせでしょうか。
揖斐川町華厳寺 笈摺堂

 隣のお堂です。仏様が安置されています。お札のようなものが水で貼りつけられています。病気を治すおまじないのようです。写真を撮ろうとしたら、ちょうどおまじないしようとしていたようです。知らずにシャッターを押してしまいました。邪魔をしてごめんなさい。
 苔の水地蔵というようです。前の水盤の文字は苔のようにも読めます。もう一つは気かな。
揖斐川町華厳寺 苔の水地蔵

 廊下を通っていくと、本堂の裏側にでます。まどがあいていて、そこから観音様が見えます。両脇に四天王を連れています。顔が黒白青赤の四色です。方位と関係があるかなと思ったのですが、法印を持っている多聞天は青色です。関係はなさそうです。
揖斐川町華厳寺 観音様

 本堂の外廊下を通って正面に抜けます。そこからは、来た道を引き返していくのが普通でしょう。右側に抜ける道があってそちらからも戻っていけそうです。回っていくことにします。
 回廊沿いに道があります。回廊の途中にお堂が一つあります。三元大師堂というようです。
揖斐川町華厳寺 三元大師堂

 回廊は内仏客殿へと続いています。その前は一段低く庭園のようになっています。塀で囲まれていて、門があります。本門です。
揖斐川町華厳寺 本門

 内仏客殿の前から石段で庭園に下りていきます。そのまま本門を抜けると明王院があります。白いゾウの置物があります。気にはなりますが、入っていいところなのかどうか、わかりません。ここは遠慮しておきます。お釈迦様が乗るゾウだったようです。
揖斐川町華厳寺 明王院とゾウの置物

 そのまままっすぐ進むと参道に抜けます。参道を引き返していくと山門が見えてきました。
揖斐川町華厳寺 山門

 門前の参道を引き返していきます。何か買いたいものがあって、探したけれども見つけられなくであきらめた記憶があります。何だったのか思い出せません。揖斐川茶だったのかなぁ。
揖斐川町華厳寺 参道

 バスに戻り、次に進みます。すぐに川を渡ります。根尾川です。確か、濃尾地震の時にできた根尾谷断層はこのあたりから見つかっていたような記憶があります。この先からまっすぐな谷が延びています。
揖斐川町 根尾川

続く...............


posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記