本堂のある一画はモミジの木は少なめです。社務所や自家用車駐車場のある一画にモミジがかたまってあります。鐘楼を通して見たモミジとイチョウです。

引き返していきます。ナンテンのたくさんあったところです。別角度のものを写してみました。こうしてみると実がたくさんついているのはそれほど目立ちません。

社務所入り口の門の脇に大きなクスノキがあります。大垣市の特別保護樹に指定されていると書かれていました。

自家用車駐車場のモミジです。結局ここのものが一番見事だったようです。

トイレをすませて戻るようにいわれていたので駐車場奥のトイレに寄っていきました。使いづらい人がいたようで、この先少しいったところで、トイレ休憩をいれるとの連絡がありました。
山を抜けたところで道の駅の駐車場に入ります、向かいのお寺の境内に小さなイチョウが色づいているのが見えました。後で調べたところ凉雲時というお寺であることがわかりました。

道の駅は、池田温泉といいます。温泉というだけあって足湯があります。そのたトイレ以外の施設は閉まっていました。まだ早かったためでしょうか。

ここから山の縁に沿って進んで行きます。道脇には茶畑が並んでいます。有名どころなのでしょうか。

川を続けて2つ越えます。2つ目の方が大きいのでこれが揖斐川でしょう。

ここから山の中に入っていきます。相変わらず茶畑が広がっています。山の斜面にみのいび茶と書かれています。このあたりもお茶の名産地だったようです。道の駅でもらったパンフにも美濃いび茶の名前がありました。

続く...............