2021年01月14日

紅葉の東海三山 04 2019/11/27 大垣市円興寺から揖斐川町横蔵寺まで

 円興寺の本尊は木造聖観音立像で国の重要文化財に指定されているそうです。それらしいものは拝めませんでした。中を覗いている人もいましたが、暗くてよくわからなかったようです。
 本堂のある一画はモミジの木は少なめです。社務所や自家用車駐車場のある一画にモミジがかたまってあります。鐘楼を通して見たモミジとイチョウです。
大垣市円興寺 鐘楼越しの紅葉

 引き返していきます。ナンテンのたくさんあったところです。別角度のものを写してみました。こうしてみると実がたくさんついているのはそれほど目立ちません。
大垣市円興寺 ナンテン

 社務所入り口の門の脇に大きなクスノキがあります。大垣市の特別保護樹に指定されていると書かれていました。
大垣市円興寺 クスノキ

 自家用車駐車場のモミジです。結局ここのものが一番見事だったようです。
大垣市円興寺 駐車場モミジ

 トイレをすませて戻るようにいわれていたので駐車場奥のトイレに寄っていきました。使いづらい人がいたようで、この先少しいったところで、トイレ休憩をいれるとの連絡がありました。
 山を抜けたところで道の駅の駐車場に入ります、向かいのお寺の境内に小さなイチョウが色づいているのが見えました。後で調べたところ凉雲時というお寺であることがわかりました。
池田町凉雲時 イチョウ

 道の駅は、池田温泉といいます。温泉というだけあって足湯があります。そのたトイレ以外の施設は閉まっていました。まだ早かったためでしょうか。
池田町 道の駅足湯

 ここから山の縁に沿って進んで行きます。道脇には茶畑が並んでいます。有名どころなのでしょうか。
池田町 茶畑

 川を続けて2つ越えます。2つ目の方が大きいのでこれが揖斐川でしょう。
揖斐川

 ここから山の中に入っていきます。相変わらず茶畑が広がっています。山の斜面にみのいび茶と書かれています。このあたりもお茶の名産地だったようです。道の駅でもらったパンフにも美濃いび茶の名前がありました。
揖斐川町 揖斐茶の里

続く...............


posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記