入った所で周遊券を見せようとしたのですが、人がいません。しばらくすると向かいの郷土館の人がやってきて、パンフレットなどを渡してくれました。一緒の管理になっているのでしょうか。
玄関を入った所です。食器類が並んでいます。急な階段もあります。時間があまりないので詳しい解説は見ていません。どういうところなのかは不明です。店先のようにも見えます。

店奧と書かれている部屋があります。

いくつかの部屋が並んでいます。手前の部屋は主婦居間、その向こうは奥座敷と書かれています。

建物を通りぬけたところにも、蔵などが並んでいます。米蔵とベンガラ蔵と書かれている建物です。中はベンガラ製品などが展示されています。

右側奥です。仕事場および部屋と書かれている建物があります。

更に建物の間を通りぬけて、裏側に出ます。道具蔵、ベンガラ蔵、玄米蔵と書かれた建物が並んでいます。旧片山家住宅の内部は思ったより広大でした。10分弱では全部見るのは無理な感じがしてきました。バス出発時刻が迫っています。だいぶあせっています。

ベンガラ蔵と書かれた建物内部です。一続きの部屋になっています。片山家の歴史などいろいろな資料が並べられていますが、ゆっくり見ている時間はありません。

更に裏側にでることができます。もうタイムアウトのようです。塀からは敷地の外側のようですので、引き返して旧片山家を出ることにします。

続く