いきなりなので何なのか戸惑いました。後で調べたところでは、「笑顔の花咲くみんなの花火大会」というタイトルで「新型コロナウイルス感染症に対応されている皆様、医療現場に従事されている皆様への感謝、「がんばろう」とみんなでエールを交換しながらコロナ禍を乗り越えていきたい、そんな想いを込めて、開催いたします。」という主旨だそうです。見られなかった人にも、想いが伝わるのではということで、何枚かの写真をアップすることにします。
花火が上がったということで、惑星の接近のようすは後回しにして、花火を写すことにしました。といっても、1台は惑星用に400mmの望遠レンズがつけられています。レンズが三脚にねじで固定されていますから、外して再びカメラをつけてとはかなり手間になります。そのまま写してみました。


偶然に真ん中に入ってくれるのを待つしかないようです。

上を向きすぎているかなということで、下にずらしてみました。たまたま低い所で花火が連発しました。

建物にきれいにかぶるように開いた花火です。

向きを高いところに戻して写った花火です。三脚の震動とあわさって不思議な幾何学模様になっています。

きれいに写った花火です。

これくらい拡大されていると、引き込まれるように感じます。

かなりの時間花火が上がっています。一時休憩のような状態になったので、その間に別のカメラと三脚で写すことにしました。ここまでのカメラは望遠レンズをつけた状態にしておきます。もう一台のカメラも、別の用事でこき使われています。一番新しいカメラを持ち出します。
何とかはみ出さないで写すことができました。

主役ダンサーの後で、キラキラをしている、バックダンサーのように光っています。


建物の後ろで、大爆発です。太陽の塔は黄信号でも赤信号でもない医療従事者にエールをという青色でもない色で照らされています。

シャッターが開いているのか閉じているのかがわからなくなってきました。心霊写真のように写っています。望遠レンズのカメラです。
