C地点の横を通った時は、見学が一段落着いた頃で、添乗員さんが上のD地点に行ってもいいといっていました。ちょうど声がかかったところなので、行きますといってD地点に向かいました。ここからは、少し急になっていて見ただけで行くのを断念した人が多かったようです。
D地点から見た第一只見川橋梁です。ここを列車が走るところをみたいのですが、これから乗る予定です。ここを通過してから、その先で行き違いをした列車がやってきてそれに乗るというのはなさそうです。それができそうなのは、会津川口ぐらいです。今は終点になっています。

第一橋梁の上流側に第二只見川橋梁ががあります。薄緑色のトラス橋です。横に見えている集落は、会津西方駅周辺にあるものです。

C地点に降りていきます。ここからは第一只見川橋梁が一番よく見えるようです。第二橋梁はD地点からだけです。

下の方に見える道路の橋です。歳時記橋のようです。

ここを降りようとしたときに、別のツアーグループがやってきました。C地点で人混みを避けてゆっくり見るのはぎりぎりセーフだったようです。
道の駅に戻ってから只見川のようすを見てみます。先ほどの歳時記橋が見えています。向こう側の集落は会津西方駅付近のものでしょう。

道の駅で土産物を見ていきます。果物類で買おうか迷ったものがありました。食べきれないと思い断念です。金山町の天然炭酸水があったので、買って帰りました。前回この近くにきたときはガラス瓶に入っていたのが売られていたですが、ペットボトルになっていました。
ここでゆっくりしている間に先ほどのグループが降りてきて先に行ってしまいました。同じ列車に乗りそうは気配でいっぱいです。駅に先に行っていれば、大混雑になりそうです。ちょっと心配です。
バスで会津宮下駅駅舎にむかい。到着しました。会津宮下駅です。先ほどのグループはきていないようです。ちょっと混雑は避けられました。といっても、もっと向こうの駅から乗っているかも知れません。まだ安心はできません。

駅で添乗員さんの切符の手配が終わるまでしばらく待ちます。その間にこの付近で何か見られるものがないか確認しておきます。アーチ三兄弟(橋弟)というのがあります。時間的にぎりぎりなのですが、添乗員さんに許可を得て見に行くことにしました。駅から、これから列車で向かう方向にあります。
それらしいところに到着しました。が、肝心の橋が2つしか見えません。上が国道バイパスの橋、下が只見線の橋です。だいぶ紅葉はきれいです。

下を流れる沢です。

3つあるばずなのですが、3つ目が見当たりません。よく考えてみるともう一つ橋が足元にあります。ということは、今橋の見えているのと反対側に行くと、この橋も見えて合計3つになりそうです。後ろを振り返ってみると見るのに良さそうな広場のような所があります。そちらに向かってみます。
しっかりと3つのアーチ橋が見えました。ここには、3つの橋についての説明もあります。

続く.............