2020年09月22日

会津紅葉準備中 03 10/24 糸魚川へ

 金沢駅には3分遅れで到着です。途中まで順調だったのですが、どこで遅れが出たのかはわかりません。ここからは新幹線に乗り換えです。つるぎの乗り換え時間がきわどくなっています。待ってはくれているようです。いつもなら富山まででつるぎなので急がないといけないことになりますが、今回ははくたかなので余裕があります。
 新幹線乗換改札口を通ります。ツアーでは団体改札口を通りますが、今回は自動改札機がストップしています。そのまま改札機を通りぬけていきます。ストップしているようすをこっそり撮ろうとしました。後で見るとストラップがかかっていて肝心なところが写っていませんでした。
富山駅自動改札機

 ここからのはくたかは自由席です。到着して車内に入ってみると空いている席はいっぱいありました。階段から2両目の所に座ります。発車までしばらく時間があります。待っていると、車内放送で、接続しているしらさぎが3分遅れているので乗換ができるまで待つとありました。北陸線自体が遅れていたようです。乗換客が来てからは座席は埋まってしまいました。すぐに列車は出発です。
 富山平野に入ってからは、剣立山の山々が見えるかが気になります。山は見えないようです。見えているのは手前側の山でしょう。斜面が白くなっています。雪がのっているように見えます。写真を拡大して見ると白いところはコブコブが筋になって並んでいるように見えます。斜面を登る雲なのでしょう。
富山 山の雲

 黒部宇奈月温泉駅付近から見える山には、同じように白いものが見えますが、筋状になっていません。こちらは残雪なのでしょうか。
黒部 山の雲

 糸魚川駅に到着です。この列車はここから回送となります。次の上越妙高行きは1時間後です。
糸魚川 行き先案内

 ホームの窓から下は鉄道のホームが見え電車が止まっています。新幹線ができたので越後ときめき鉄道となっています。
糸魚川 越後ときめき鉄道

 改札口をでて前の広場でしばらく待ち合わせの時間がありました。窓から外には建物の妻面の壁だけが残されているのが見えます。レンガ造りです。古い駅舎だったのでしょうか。
糸魚川 家型の壁

 外に出てバスに移動です。先ほどの壁が見えます。
糸魚川 家型の壁

続く...............


posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記