九州にイルカを見に行ったときの旅行記「西九州遊覧船」が完結しました。イルカの遭遇率がほとんど100%に近いというのは信じられませんでした。でもそういう場所はあるのだなということがわかりました。何故ここなのかというのは謎のままです。
掲載開始が7月7日、49回の掲載です。2ヶ月ちょっとかかっています。間にだいぶ一般記事が入りました。無理に作ったところもあります。意図的に伸ばしたということもあります。最近はコロナ騒ぎで出かけることができていません。
政府はGOTOトラベルで旅行に行こうといっていますが。先の見通しが立たないので、まだ予定を組むまでには至っていません。コロナが今どうなっているのかが、全く理解できません。日本人は免疫ができているから丈夫だという説から、この冬には大流行して大変なことになるという説まで雑多です。どう分析したのかを示して、だからGOTOしても大丈夫といって欲しいものです。たぶん大丈夫だろうという気はしていますが、それほど少なくない確率でそうでない事も起こりそうです。このリスクをどう対処するのかが課題なのでしょう。
少なくとも、第1波が終わった時に、何がどうなって第一波が治まったかの分析結果を聞いたことがありません。規制を掛けたら少しずつ状況を見ながら解除していくのがセオリーのような気がします。いきなり何もかも解除し、その結果夜の町から感染が広まったように思えます。緩めるなら緩めるでこうだからここまでは大丈夫というのを示して欲しいと思います。
旅行に行くのも、車でいってぐるっと回って帰ってくるのは大丈夫だろうと思っています。基本的には密になるところ、大声を出すところにはちかよらないからです。そういうところはどちらも好きではありません。
一般的なコロナウィルスがそうですから、新型コロナも冬になると感染が拡大することがいわれています。この懸念がぬぐえないままでは、いくら大丈夫でもまだ旅行計画を立てる気にはなりません。たぶん次は、寒くなり出してから、感染者が増えるのかどうか見極めてから計画を立てることになるのでしょう。年内は無理そうです。それと寒くなると出歩くのがおっくうになります、車も路面凍結スリップのリスクがありますから車での計画も立てられるのか、無理な気がします。
もう一つ心配なのが、このブログ旅行記の記事のねたがつきてしまいそうなことです。日記記事では毎日を埋めるのは大変そうです。政府の悪口ばかりになりそうです。ここまでは続けられるだろうというのはあります。それも少しずつ、後ろにずれていっています。そのうち限界になるでしょう、次の旅行に行けるのがネタ切れになる前になるのでしょうか。
いつもの通り、「西九州遊覧船」記事の一覧を掲載します。
2020年09月15日
「西九州遊覧船」が完結しました
posted by ヨッシン at 23:59| 索引