まずは天草瀬戸大橋を渡って天草上島に行きます。橋の上からの本渡瀬戸です。

橋を渡り終わって、地上に降りるまでのループから可動橋が見えてきました。人が渡るためのものみたいです。

天草上島の北側か南側のどちらを通るのか見ていたら、左側に海が見えてきました。島の北側を通っているようです。すぐにエビの養殖場が見えてきました。

漁港の近くを通ります。上津浦港です。防波堤の灯台の向こうに雲仙山が見えています。眉山の形はよくわかります。かなりぼんやりとしてきています。だいぶ離れてきたようです。

すぐ先から有料道路に入りました。こうなると、天草五橋の内、一番こちら側にある松島橋の手前までの間には天草四郎像はないことになります。一体どこにあるのでしょう。
田んぼの広がった谷の向こう、島原湾を隔てて島原半島と雲仙岳が見えています。もうほとんど識別できなくなっています。

トンネルをぬけると、大きな崖が見えてきました。採石をした跡のようです。天草石か陶石ののようです。

沖合にたくさんの小島が見えます。天草松島と呼ばれています。

3つほどトンネルをぬけた先にも削ってできたような崖が見えます。採石場跡はたくさんあるようです。

有料道路は終わり、松島橋を渡ります。沖合に天草松島が見えています。結局天草上島には天草四郎像はなかったようです。

松島橋を渡ったところからは前島橋が見えています。その先に大矢野橋もアーチだけが見えています。

続く