2020年09月05日

西九州遊覧船 43 10/01 天草イルカウォッチング1/2

 天草のこの地域でイルカが住み着いているというのは不思議です。遭遇率が99%というのは驚異的です。この海域だけエサになるものが豊富というのは考えにくいようです。たまたま見かけたイルカをエサでおびき寄せたよう感じもします。本当のところはどうなんでしょう。天草ジオサイトの説明では、ミナミハンドウイルカの生息海域となっています。
 さっそく現れたイルカです。
天草市二見沖 ミナミハンドウイルカ

 水中を進んでいます。
天草市二見沖 ミナミハンドウイルカ

 イルカは、どこに顔を出すかわかりません。でたと思ったらすぐに潜ってしまい見えなくなります。添乗員さんの声がしたのでその方向を見ると、見えたイルカです。
天草市二見沖 ミナミハンドウイルカ

 ひれが3つ見えています。少なくとも3頭はいるようです。
天草市二見沖 ミナミハンドウイルカ

 並んで泳いでいます。手前側のイルカのひれの後ろ側がぎざぎざになっています。この特徴のあるひれは、写した写真の何枚かに見られます。同じものなのでしょうか。
天草市二見沖 ミナミハンドウイルカ

 こちらに向かってやってきているようすです。
天草市二見沖 ミナミハンドウイルカ

 顔が写っているものを写すのがなかなか大変です。鼻の穴が見えるものは、何枚かあります。後のイルカのひれはぎざぎざになっています。
天草市二見沖 ミナミハンドウイルカ

 ひれが3つと、その向こうに水中にいる影が見えます。合計4頭なのでしょうか。
天草市二見沖 ミナミハンドウイルカ

 一番向こうのひれの手前に頭を出しているイルカがいます。拡大して見ると潮を吹いているように見えます。一番向こう見えるひれはぎざぎざです。手前のひれの見えるイルカの手前にもイルカの影が見えます。
天草市二見沖 ミナミハンドウイルカ

 ひれ3つと頭が1つ見えているので合計4頭です。一番手前に見えるひれがぎざぎざになっています。
天草市二見沖 ミナミハンドウイルカ

続く...


posted by ヨッシン at 23:53| 旅行記