2020年08月22日

西九州遊覧船 32 09/30 雲仙温泉木花開耶姫神社

 原生沼はほぼ一周し終わっったようです。最初に通った道路に近づいています。結局、湿地性の植物がしっかりと見られるような場所はありませんでした。
 いまは屋根付きの休憩所のある広場にでてきています。広場の脇には鳥居があって、そこから山の中に入っていく道が続いています。鳥居には、木花開耶姫神社と書かれています。漢字は違いますがよく聞く名前です。八海山の上でも名前を見ました。
雲仙温泉 木花開耶姫神社鳥居

 神社にあがっていく道です。コンクリートで固められています。手作りという感じがします。
雲仙温泉 木花開耶姫神社参道

 道の正面に、花こう岩でできたシンボルのようなものが見えてきました。自主規制をしています。
雲仙温泉 木花開耶姫神社シンボル

 横の洞穴のような所にも対になっている感じのものがあります。これも自主規制中です。
雲仙温泉 木花開耶姫神社シンボル

 神社本体の祠です。元禄の頃からあるそうです。家内安全、安産、子宝、子孫繁栄の御利益があるそうです。
雲仙温泉 木花開耶姫神社祠

 神社を後にします。先ほどの広場に戻ってから、広い道まではすぐでした。沼の方をみると、アヤメのような植物が実をつけているのが見えました。沼沿いにあった解説文ではカキツバタがあると書かれていました。それでしょうか。
雲仙温泉原生沼 カキツバタ?

 ここから道沿いに宿の方に戻っていくことにします。途中、曲がり角にある会館前で咲いていた黄色いヒガンバナです、
雲仙温泉 ヒガンバナ

 こちらは普通のヒガンバナです。並んで咲いていました。
雲仙温泉 ヒガンバナ

 道脇にお墓が見えます。入口に一乗院先住墓所と書かれています。私有地のようなので道から見るだけにしておきます。
雲仙温泉 一乗院先住墓所

 宿の近くまで戻ってきました。正面には温泉神社の鳥居が見えています。
雲仙温泉 温泉神社

 宿の前に温泉水をためたところがあります。手が入る大きさです。指湯と書かれています。
雲仙温泉 指湯

続く..............


posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記