いまは屋根付きの休憩所のある広場にでてきています。広場の脇には鳥居があって、そこから山の中に入っていく道が続いています。鳥居には、木花開耶姫神社と書かれています。漢字は違いますがよく聞く名前です。八海山の上でも名前を見ました。

神社にあがっていく道です。コンクリートで固められています。手作りという感じがします。

道の正面に、花こう岩でできたシンボルのようなものが見えてきました。自主規制をしています。

横の洞穴のような所にも対になっている感じのものがあります。これも自主規制中です。

神社本体の祠です。元禄の頃からあるそうです。家内安全、安産、子宝、子孫繁栄の御利益があるそうです。

神社を後にします。先ほどの広場に戻ってから、広い道まではすぐでした。沼の方をみると、アヤメのような植物が実をつけているのが見えました。沼沿いにあった解説文ではカキツバタがあると書かれていました。それでしょうか。

ここから道沿いに宿の方に戻っていくことにします。途中、曲がり角にある会館前で咲いていた黄色いヒガンバナです、

こちらは普通のヒガンバナです。並んで咲いていました。

道脇にお墓が見えます。入口に一乗院先住墓所と書かれています。私有地のようなので道から見るだけにしておきます。

宿の近くまで戻ってきました。正面には温泉神社の鳥居が見えています。

宿の前に温泉水をためたところがあります。手が入る大きさです。指湯と書かれています。

続く..............