北側の広場のような所から西海岸に沿ってみたところです。先ほど溶岩層の見えていた崖があります。

少し進むと、道脇に土手のようなものができていました。自然にできたものなのかコンクリートを吹きかけてかためたものなのか、微妙です。

すき間があったのでそこから下をのぞいてみました。海側にせり出してみるのはこれが限界です。海底の浅くなっているところの底は見えるのですが、波打ち際までは見えませんでした。

塀のような所に密集して生えている木です。調べたのですが、よくわかりません。該当しそうなものとしては、タチバナモドキ、トキワサンザシ、カザンデマリ等があります。

道にイチジクのような実が落ちていました。どこにあるのか見上げて探したところ、たくさん実がついているのを見つけました。オオイタビのようです。

灯台の下にあった計測器です。手前につけられている説明板には、波浪計と書かれていました。

空を見上げるとヒヨドリが群れになって飛んで行くのが見えました。

続く...............