焼き魚があったのですが生です。普通なら近くに七輪のような物があるのですが、見当たりません。探している内に眼に入ったのが、テーブルにある焼き肉用コンロです。これで暖めていただきました。ちょっと火力がもったいないような。
食後は、部屋に戻って雑用をすませます。台風情報も確認しました。はじめの予想よりだいぶ進度が遅くなってきているようです。旅行中は影響なさそうです。
出発時間が近づいたので、ロビーに行きバスを待ちます。バスは海岸近くの駐車場に入っています多。運転手さんはそこまで下りて行って、バスを回してきます。ご苦労様です。すぐに来たので乗ります。今日は右側の席になります。
バスは南に進み、港のような所をとおります。ここからは田んぼの奥にきれい形をした山が見えています。島最高峰の安満岳と鯛の鼻です。

ここから島を横断する道路に入ります。近づいてきた山肌には、岩が露出しているのが見えます。きれいな柱状節理が見えます。

島を横断した頃にきれいな棚田ができているのが見えました。

海岸に沿って西に進んでいく内に、対岸に生月島が見えるようになってきました。

町並みがはっきり見えるようになると、前方に橋が見えるようになってきました。生月大橋です。これを渡って生月島に行きます。

橋に入った所から見えた景色です。辰ノ瀬戸といいます。右側が平戸島左側で霞んでいるのが的島大島です。

辰ノ瀬戸の流れです。かなり速く流れているのかわかります。もうちょっとで渦を巻きそうです。

橋を渡ったふもとに町と港が見えます。浦漁港と書かれています

続く...............