2020年07月12日

西九州遊覧船 06 09/29 唐津市呼子遊覧船帰港

 船は七ツ釜から更に先へと進んでいきます。洞窟がつきぬた反対側までまわるのかなとみていたのですが、そこまで行かないうちに向きを変え戻っていくようになりました。ここから引き返していくようです。この先に立神岩があったのですが、見えていたのか確認するのを忘れていました。
 ターンの時に見えた海沿いの岩場です。右側の小高いところの裏側が七ツ釜になります。七ツ釜の上にあった広場も見えています。
唐津市呼子遊覧船 岩壁

 少し戻ってから後方の景色です。見えている島は神集島です。
唐津市呼子遊覧船

 七ツ釜のある入り江の、七ツ釜とは反対側の崖です。柱状節理の先端部がきれいに並んでいるのが見えます。
唐津市呼子遊覧船 柱状節理

 再び七ツ釜が見えてきました。
唐津市呼子遊覧船 七ツ釜

 象の鼻といわれていた場所です。展望所は真ん中の岩の上にあります。船上から見る限りでは、どこにあるのかは確認できていません。
唐津市呼子遊覧船 象の鼻

 来るときに、柱状節理が2層かなとみていたところです。こちら側から見る限りでは、2層というのはあまりはっきりしません。
唐津市呼子遊覧船 柱状節理

 更にその先にも、2層あるのかなという場所がありました。柱の向きが下は縦、上は横になっています。
唐津市呼子遊覧船 柱状節理

だいぶ港に近づいてきました。丘の上に呼子大仏が見えます。来るときに説明があったのかどうか。
唐津市呼子遊覧船 呼子大仏

 桟橋が見えてきました。これで、七ツ釜遊覧は終了です。
唐津市呼子遊覧船乗り場

 終わった後は、トイレをすませてから、寄り道せずに戻ってくるようにとの指示がありました。
 トイレの前の小川に小魚がたくさん集まっていました。ボラのようです。女性用トイレが並んでいるのをいいことに写真を撮っていたらいつの間にか最後になっていました。
唐津市呼子遊覧船乗り場 ボラ

続く...............


posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記