2020年07月11日

西九州遊覧船 05 09/29 唐津市呼子遊覧船七ツ釜

 船は、七ツ釜のある入り江に入って行きます。近くで見られるようになっていいのですが、船首の上には、背の高い何かの機器のような物がたくさんあってこれが視界をさえぎっています。機器を入れずに写すのは難しくなっています。
唐津市七ツ釜

 だいぶ奥に入ってから横側の海食洞が何とか写せるようになってきました。逆に近すぎて、写すのに苦労します。
唐津市七ツ釜 海食洞

 どんどん奥に入っていきます。この調子だと海食洞の一つに入って行きそうです。と思っていたら、船内放送で入ってくと告げられました。入口の天井はすぐそこに迫っています。
唐津市七ツ釜 海食洞

 洞窟に入って、天井を見上げたところです。六角形の模様がよく見えます。白くなっているところは地下水のしみ出しによるものでしょうか。
唐津市七ツ釜 海食洞天井

 洞窟側面の海面近くです。下の色が変わっているところは海の生物がこびり付いています。
唐津市七ツ釜 海食洞壁

 ある程度はいったところで、船はバックして出て行きます。船室にいる人達は洞窟に入っていたというのがわかったのでしょうか。洞窟からでてから再び入口の上側を見上げてみたところです。
唐津市七ツ釜 海食洞

 さらに奥に続く入り江です。船はこちら側には入って行きましたがすぐにバックで戻りました。2つほど海食洞が並んでいました。
唐津市七ツ釜 海食洞のある入り江

 スマホで写している人は手を高く上げていますから、どうしても写ってきます。
 先ほど入った洞窟と左側に並んでいる洞窟です。入り江からでてきてから写したものです。
唐津市七ツ釜 海食洞

 船は、バックから向きを変え更に東に進んでいきます。船内放送で、向こう側が見えるといっていました。どこのことか、どの洞窟の奧にあるのかわからないので、すぐにはみつけられませんでした。一番左側の洞窟でした。向こう側か見えたのもそれほど長い時間ではありませんでした。
唐津市七ツ釜 海食洞

続く...............


posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記