T字路に出たところで右:三王岩になっていましたが、左に浜と海が見えました。海も見ておきたいので、よってみることにしました。
まっすぐ進んだ先が浜になっていて、その手前に広くあいているところがあるのでそこに車を入れて見に行きます。入口には段差がありますから入れてよかったのかどうか..。
ここは真崎海岸と言うようです。浜に出て右前方の景色です。道は続いていますがこの先までのようです。

浜から左前方、北側の海岸線のようすです。先端岬は明神崎です。

浜の砂です。茶色っぽい色をした細かい粒子のところがまだら状に見えます。カニが巣穴を掘って、地中の砂を掘り出して穴の周りに積み上げたようです。それにしても掘った穴が見えません。

浜から戻る途中にあった、白い綿毛で覆われた植物が群生しています。シロヨモギのようです。

真崎海岸を出て、引き返すようにしてまっすぐ進んでいきます。すぐにつくと思っていましたが、5分ほどかかりました。左側に大きな駐車場があります。案内は見当たらないのですが、とりあえずここに駐めて様子を見に行きます。
石碑がいくつかあります。駐車場の端っこの方に三王岩と書かれた案内板も見えます。三王岩についたようです。
海岸に近づいてみると、いくつかの岩礁が見えます。その中に背の高い岩があります。三王岩のようです。ここからだと、松の木の間から見えています。

三王岩の上の方に見える遠景です。佐賀部から重茂半島が見えています。本州最東端のある半島です。

三王岩のよく見えそうな所を探します。駐車場の下側に遊歩道があります。左に進んでいくと、海との間が広くなっているところがあります。そこに行ってみます。
広くなっているところから見た三王岩です。三王岩というのは、男岩、女岩、太鼓岩の三つからできているようです。大きな岩が男岩、右のおむすび型の岩が太鼓岩のようです。

広場で見つけたキノコです。弧を描くように並んでいます。フェアリーリングのようです。

広場の上にあがって、道路の方を見ると何かの案内板があります。見に行ってみると、ここから夕日が見られますと書かれていいるだけでした。

広場の奥に浪打崎への案内板があります。入っていくと遊歩道はすぐに左右に分かれます。どちらかわからないので、左に進んでいきました。少し行ったところから見た海岸です。

しばらく林の中を進んでいきます。道に覆い被さるように生えてきた木にとっくりのような実がついていました。ツノハシバミです。

林を抜けかけたところで、けたたましい声で鳥がないて、飛び上がっていきました。ヤマゲラでした。その先をとりあえず写したのですが、何も写っていないようです。

林を抜けた先に今走ってきた道路が見えます。反対の方に来たようです。ここからも海がみえます。海岸線のようすです。

ここから引き返していくことにします。
続く............